深蒸し茶を購入するなら静岡がおすすめ

深蒸し茶は、発祥の地とされる静岡県牧ノ原台地周辺を中心に生産されているお茶です。一般的なお茶として飲まれている煎茶は、茶葉がきれいに伸び、濃い緑色で粉が少なく、黄色みを帯びた澄んだお茶ですが、深蒸し茶の茶葉は形が短く潰れており、やや黄色みがかった濃い緑色で、粉が多いのが特長となっているので、煎茶と比べると粉っぽい感じの茶葉ですが、急須で淹れれば濃い緑色で青臭さも少ないまろやかな香りと強い甘み、コクを味わうことができるので、深蒸し茶は見た目の良さよりも、飲んで美味しいお茶ともいわれています。また、淹れ方もとっても簡単で、誰でも美味しいお茶を淹れることができるのも深蒸し茶の大きな特徴のひとつとなっており、最近では遠方から静岡へ観光に来られる観光客の人たちにも人気のお土産となっています。

深蒸し茶を購入するなら掛川市産がおすすめ!

短時間で色濃く、まろやかな味のお茶が味わえる深蒸し茶は、緑茶成分を多く摂り入れることができるので体にも良いといった嬉しい特長もあります。静岡県中部にある牧ノ原台地周辺地域が発祥といわれている深蒸し茶は、静岡県を中心に生産されていますが、中でも全国でも有数の茶処で全国茶品評会でも数々の賞を受賞してきた静岡県掛川市産の深蒸し茶は、熟練の茶師の製茶技術によって深い緑色のとろりとしたコクのある飲み心地で、お土産品にも人気の商品となっています。また、抗酸化作用や血行促進作用など健康成分も多く含む深蒸し茶ですが、特に掛川市産の深蒸し茶は、通常の深蒸し茶よりも栄養価が高く、ほかのお茶では抽出が難しい健康成分も摂取することができるといわれており、ご年配の方にもおすすめのお茶となっています。

地元の方がおすすめする深蒸し茶の美味しい淹れ方

日本茶の生産量の8割を占める煎茶は、抽出すると澄んだ山吹色で渋みと旨みの調和が良く、清涼感もあるのが特長です。一方、静岡の名産でもある深蒸し茶は、抽出すると濃い緑色でコクのあるまろやかな味のお茶です。また、煎茶は蒸し時間が40秒~1分に対し、深蒸し茶は煎茶の2~4倍の蒸し時間となる1.5~2分以上とじっくり時間をかけて蒸すのが特長となっています。煎茶も深蒸し茶も基本的にお茶を淹れる際のお湯の温度が低いほど渋みの抽出が少なく、逆にお茶を淹れる際のお湯の温度が高いほど渋みが抽出しやすいですが、深蒸し茶の旨みをより一層引き出し、美味しい一杯にしたい場合は、50℃くらいのぬるめのお湯で、抽出時間を通常よりも少し長めの2~3分程度にするとより深い味わいの深蒸し茶を味わうことができます。また、深蒸し茶は冷茶もおすすめで、冷蔵庫でじっくり旨み成分を出すことで、美味しいお茶を楽しむことができます。